CAPP活動について
当院ではJAHA(日本動物病院福祉協会)が行っている
CAPP(Companion Animal Partnersip Program)と呼ばれる
「人と動物のふれあい」を目的とした活動を1987年から行っています。
この活動は高齢者施設、病院、学校などを訪問し、訪問先の皆さんに
動物のもつ温もりや優しさを感じてもらう活動です。
当院では現在 高槻市・交野市(2か所)の特養老人ホーム・病院を訪問しています。
《活動日・時間》
・第2土曜日(交野市) 14:15~15:30
・第4土曜日(高槻市) 13:45~15:30
《ペアに求める条件》
・人が大好きで、他のわんちゃんも大丈夫な子。
・車での移動や、行ったことのない場所でもそれほどストレスを感じない子。
・余程のことがあっても噛むという攻撃手段にでない子。
・屋内で排泄を我慢できる子。
是非 ご興味のある方はスタッフまでお問い合わせください。
※2021年11月現在 新型コロナ感染予防のためCAPP活動を休止しています。
【活動風景】
【活動歴】
・1987年より動物を伴った訪問活動を始める
(JAHAによるCAPP活動提唱=1986年5月)
・1999年ボランティアグループ”Piatto”設立(会員数60余名)
・2000年ボランティア講習会 4回開催(延べ参加人数300余名)
・現在、高槻市・交野市(2か所)で活動
【CAPP担当者】
・獣医師:湯浅明奈
(ボランティアチーム ”Piatto” チームリーダー)
・愛玩動物看護師:谷本めぐみ